1出家して仏道に入ること。僧侶となること。2僧形ではあるが、寺に入らず在俗のまま修行をしているもの。高貴なものが多く、特に出家した親王や内親王を入道親王や入道の宮、出家した上皇を法皇と呼ぶ。また出家した後に親王となったものを法親王と呼ぶ。
【参照項目】➡法親王
【執筆者:編集部】