—寛文六年(一六六六)一一月一五日。道蓮社的誉、号は本故。増上寺一四世了的に師事し宗義を究めた。後に師の後を継いで駿府華陽院五世となる。
【資料】『総系譜』(浄全一九)
【参照項目】➡華陽院
【執筆者:朝岡知宏】