浄土宗全書を検索する
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巻_頁段行 | 本文 |
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J19_0807A01: | でたくかしく |
J19_0807A02: | 先ほとは御ふみはいけんいたし候左やうに候へは |
J19_0807A03: | いいぬまのくきやう寺ちりやう川なかれになり候 |
J19_0807A04: | に付て河内守甲斐守まて天壽院樣より御意なされ |
J19_0807A05: | 候處にさうそくちりやうの儀仰出され天壽院樣御 |
J19_0807A06: | まんそくにおほしめし候よし御もつともにそんじ |
J19_0807A07: | たてまつり候此よしよき樣に仰上られ下さるべく |
J19_0807A08: | 候めてたくかしく |
J19_0807A09: | 七月廿五日 さか井うたのかみ |
J19_0807A10: | うち殿 |
J19_0807A11: | 松さか殿まいる御返事 |
J19_0807A12: | 天樹院樣仰として御ふみ被下はいけんいたし候し |
J19_0807A13: | かれはいいぬまくきやう寺そしやうしゆびよく相 |
J19_0807A14: | すみ御まんそくにおほしめされ候よしははかりな |
J19_0807A15: | から其意を得たてまつり候御念入させられ被仰下 |
J19_0807A16: | かたしけなくそんしたてまつり候此よしよきやう |
J19_0807A17: | に仰上下さるへく候めてたくかしく |
J19_0807B18: | 井の上かわちの守 |
J19_0807B19: | かか爪かいの守 |
J19_0807B20: | うち殿 |
J19_0807B21: | 松坂殿 |
J19_0807B22: | 天樹院樣おほせとして御ふみ見まいらせ候いひぬ |
J19_0807B23: | まくきやう寺りやう川なかれに成候つき御耳にた |
J19_0807B24: | ち此たひもとのことく寺領下されありがたく存候 |
J19_0807B25: | おもむきくきやう寺申上候とをりきこしめされ大 |
J19_0807B26: | かたならす御まんそくにおほしめし候よし仰こさ |
J19_0807B27: | れ候とをりうけたまはりとけまひらせ候御ついで |
J19_0807B28: | の時分くわしく申上まひらせ候此よし□□にて仰 |
J19_0807B29: | 上られまひらせ候めてたくかしく |
J19_0807B30: | なをなをめてたくかしく |
J19_0807B31: | あべふんこのかみ |
J19_0807B32: | いなはみののかみ |
J19_0807B33: | くせやまとのかみ |
J19_0807B34: | うち殿 |