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J2840 鎌倉光明寺志 摂門 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
J19_0630A01: 奉謝靈巖海公上人見訪艸堂 耆山
J19_0630A02: 顯公道化滿乾坤且見德輝照法孫紹武檀林君已住餧
J19_0630A03: 貧草莽我猶存虚心不隔尊卑友玉駕廔過陋巷門出處
J19_0630A04: 資生元自異泥途須望紫雲飜
J19_0630A05: 明和五子年二月廿五日再ひ命により下總國飯沼弘
J19_0630A06: 經寺に轉職し同八卯年十二月二十六日又命により
J19_0630A07: 光明寺に移る各山の大衆何れも德音に歸嚮し鴻範
J19_0630A08: を悅服せりをしむべし同九辰年八月二十一日光明
J19_0630A09: 寺に寂す
J19_0630A10: 七十一世方蓮社便譽隆善上人 新田より芝大僧正
J19_0630A11: 七十二世大蓮社現譽滿空上人 飯沼より芝同
J19_0630A12: 七十三世鐘蓮社梵譽秀仁上人
J19_0630A13: 七十四世面蓮社見譽了因上人
J19_0630A14: 酬了因師見寄二 灞山詩集五
J19_0630A15: 珠樹陰陰隔梵臺深山遁跡逈崔嵬禪心唯有白雲臥時
J19_0630A16: 自隨風去復來
J19_0630A17: 八月人間暑未收脱巾短髮夕陽愁羨君獨坐空山曲別
J19_0630B18: 有松濤千樹秋
J19_0630B19: 七十五世見蓮社誠譽定説上人 本山大僧正
J19_0630B20: 七十六世超蓮社倫譽念海上人 芝 同
J19_0630B21: 七十七世尊蓮社高譽泰嶺上人 新田より
J19_0630B22: 七十八世寶蓮社熏譽在禪上人 飯沼より芝大僧正
J19_0630B23: 七十九世演蓮社敎譽興海上人 新田より芝同
J19_0630B24: 八十世乘蓮社運譽觀善上人 飯沼より
J19_0630B25: 八十一世本蓮社空譽舜從上人 新田より芝大僧正
J19_0630B26: 八十二世勝蓮社境譽充海上人 新田より
J19_0630B27: 八十三世德蓮社戒譽定學上人 飯沼より
J19_0630B28: 八十四世明蓮社察譽貞瑞上人 本所より
J19_0630B29: 境内所在
J19_0630B30: 蓮乘院 三門の前右に有り
J19_0630B31: 當山草創以前眞言宗にて蓮乘寺と云當院是なり院
J19_0630B32: 主記主公に歸依ありしより改宗門輩と成ければ禪
J19_0630B33: 師當院に居棲し蓮花寺を建立あり故に今に至り代
J19_0630B34: 代山主台命ありて當山に入院の日先此院に入て後

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