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J2840 鎌倉光明寺志 摂門 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
J19_0627A01: 寺等開祖檀那後藤源七郞永祿七年二月廿六日
J19_0627A02: 十八世昇蓮社奉譽聖傳上人 百萬遍へ
J19_0627A03: 慶長十五年正月十八日
J19_0627A04: 十九世赫蓮社光譽上人
J19_0627A05: 風月隨筆云光明寺光譽上人は道俗の導師一宗の鳳
J19_0627A06: 象なり三心の信水を淸めて本願の明月を稱名の胸
J19_0627A07: にすまし慈悲の萬行を覺路の資糧にすすめて專ら
J19_0627A08: 般舟の道を説演あり
J19_0627A09: 廿世慶蓮社雲譽上人
J19_0627A10: 廿一世然蓮社貞譽良記上人
J19_0627A11: 廿二世心蓮社相譽上人
J19_0627A12: 廿三世見蓮社專譽上人
J19_0627A13: 廿四世證蓮社明譽智敎誾徹上人
J19_0627A14: 廿五世星蓮社看譽上人
J19_0627A15: 廿六世明蓮社光譽西隱上人
J19_0627A16: 廿七世光蓮社縁譽休岸聖故上人
J19_0627A17: 廿八世觀蓮社長譽源然上人
J19_0627B18: 廿九世圓蓮社洞譽及把上人
J19_0627B19: 卅世肇蓮社源譽隨流上人 生實より
J19_0627B20: 卅一世中興信蓮社深譽傳察上人 岩付より又芝へ
J19_0627B21: 當山一旦廢絶に及ばんとせしを再興し東關六派の
J19_0627B22: 本山と定め門末に六役を立らる今六山傳と名付兩
J19_0627B23: 脈も此師定められければ加行の當日懺悔罪障と稱
J19_0627B24: し所化加行の時此師の前にして罪業を懺悔せしむ
J19_0627B25: 卅二世本蓮社圓譽廓源上人 川越より知恩院へ
J19_0627B26: 卅三世辨蓮社業譽還無上人 結城より又芝へ
J19_0627B27: 卅四世天蓮社曉譽位産上人 川越より小石川へ
J19_0627B28: 卅五世超蓮社勝譽舊應上人 江戸崎より知恩院へ
J19_0627B29: 卅六世玉蓮社日譽源底上人 鴻巢より
J19_0627B30: 卅七世乘蓮社大譽檀説上人 岩付より
J19_0627B31: 卅八世誓蓮社本譽路白上人 新田より芝へ
J19_0627B32: 營秘錄云萬治二年十一月二十四日增上寺住職事鎌
J19_0627B33: 倉光明寺路白被仰付由老中傳之
J19_0627B34: 卅九世南蓮社辨譽無極利山上人 飯沼より

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