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J2310 円光大師行状画図翼賛 円智・義山 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
J16_0734A01: 淸淨土院本尊金色等身坐像阿彌陀葺檜皮方丈廟
J16_0734A02: 四面有孫廂葺板三間淨土堂同五間一面雜舍東西兩塔
J16_0734A03: 大底此邊ヲ境トス已上ノ諸堂皆東塔也
J16_0734A04: ●寂光大師御廟 傳敎大師ノ上足圓澄和尚是也御廟
J16_0734A05: ハ當時廢絶セリ西塔東谷ニ寂光院トイヘル僧房ハ
J16_0734A06: 此大師所住ノ處トナン云傳テ今尚存ス住山者ノ筆記
J16_0734A07: ●法華堂 河海抄云在止觀院西云云法華三昧及四季
J16_0734A08: 懺法此行安置普賢菩薩傳敎大師御筆法華一部
J16_0734A09: 盛衰記云法華三昧堂ハ又是傳敎大師ノ艸創一乘轉
J16_0734A10: 讀ノ髑髏ハ此砌ニソ住ケル半行半坐ノ三昧ハ此道
J16_0734A11: 塲ニ修セラレタリト帝王編年記云弘仁三年七月傳
J16_0734A12: 敎叡山建法華堂此處毎夜有誦安樂行品之
J16_0734A13: 音即堀其地髑髏赤舌具也仍其處建立昔ハ此堂
J16_0734A14: ニ詣テ人人ナキアトノ佛事ヲ營ミケルトカヤ源氏
J16_0734A15: 夕顏ナトニ見エテ河海抄ニ諸記ヲ引リ又橫川ニ法華常行ノ二堂アテ
J16_0734A16: 是等ト相濫ス如法堂ノ處ニ至テ巨細具也續本朝文粹載天喜五年二月十二
J16_0734A17: 日春宮大夫家施入金銅火舍一口徑リ一尺一寸之文
J16_0734B18: 別當大舍人頭藤原朝臣奉リ式部少輔藤明衡作云天台山法花三昧堂者傳敎大師
J16_0734B19: 之所經始也法皷法螺六時之勤無虧半行半坐三
J16_0734B20: 昧之誠不退云云略書
J16_0734B21: ●常行堂 本尊坐像阿彌陀佛也釋書慈覺傳云仁壽元
J16_0734B22: 年以五臺山念佛三昧法授諸徒修常行三昩同
J16_0734B23: 贊云授弟子於三昧謀營常行之堂帝王編年記云
J16_0734B24: 元慶七年癸卯相應和尚承慈覺大師之遺命建立常
J16_0734B25: 行堂又云寬平五年癸丑叡山西塔常行堂建立同六
J16_0734B26: 年甲寅八月十一日常行堂始修引聲念佛云云行法
J16_0734B27: ノ巨細具ニハ事義第十第廿四卷等ノ中ニ注シヌ盛衰記云常
J16_0734B28: 行三昧院ハ慈覺大師ノ建立法道和尚ノ引聲念佛此
J16_0734B29: 道場ニ遷サルト右二堂相並テ中間ニ渡廊アリ元久
J16_0734B30: ノ比此廊放火シテ諸堂燒失ノ事東鑑十八ニ見エタリ
J16_0734B31: 本朝文粹ニ載天喜四年八月十七日春宮大夫家施
J16_0734B32: 入香爐貳口之文云有一精舍安彌陀尊依
J16_0734B33: 慈覺大師之本願修常行三昧之勝業云云
J16_0734B34: ●橫川中堂 天長六己酉九月十九日始建立時慈覺大師

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