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J1420 和語灯録日講私記 義山・素中 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
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J09_0817A17: 和語燈錄日講私記第五卷
J09_0817B18: 和語燈錄日講私記第六卷
J09_0817B19:
J09_0817B20: 第六第七兩卷云拾遺杜子美か語曰故畦拾遺穗道
J09_0817B21: 不拾遺出活法韻學二卷二十三丁同十四卷三十五丁
J09_0817B22:
J09_0817B23: 登山狀
J09_0817B24: 此の狀は御傳第三十二卷に載之案此狀來由元祖
J09_0817B25: 大師念佛の勸化一朝に三千四海におふ爾るに門弟の
J09_0817B26: 中に法本房行空成覺房幸西或は住蓮安樂等の輩多く
J09_0817B27: 專修に名をかり本願に事をよせて放逸のわざをな
J09_0817B28: す者有りけり依之南都北嶺の衆徒念佛の興行をと
J09_0817B29: かめ上人の化導を障碍せんと蜂起するよし聞へしか
J09_0817B30: とも何と無く止みにしに又土御門院元久元年冬十月
J09_0817B31: の比元祖七十二才の時なり山門の大衆大講堂の庭に會合して專修
J09_0817B32: 念佛を停止すへきよし座主へ訴へ申すと聞き玉ひて
J09_0817B33: 上人門徒を集めて七箇條の起請文并に誓狀を認め
J09_0817B34: て座主へ進せらる又月輪殿此事を歎きて消息を座主

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