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J1400 和語灯録 了恵輯緑 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
J09_0610A01: むまれてはまつおもひてんふるさとに
J09_0610A02: ちきりしとものふかきまことを
J09_0610A03: あみたふつと申すはかりをつとめにて
J09_0610A04: 淨土の莊嚴見るそうれしき
J09_0610A05: しはの戸にあけくれかかるしら雲を
J09_0610A06: いつむらさきのいろとみなさん
J09_0610A07: 露の身はここかしこにてきえぬとも
J09_0610A08: 心はおなしはなのうてなそ
J09_0610A09: 阿彌陀佛と十こゑとなへてまとろまん
J09_0610A10: なかきねむりになりもこそすれ
J09_0610A11: 月かけのいたらぬさとはなけれとも
J09_0610A12: なかむる人のこころにそすむ
J09_0610A13:
J09_0610A14:
J09_0610A15:
J09_0610A16:
J09_0610A17: 黑谷上人語燈錄卷第十五
J09_0610B18: 拾遺黑谷語燈錄卷中上漢語中下和語
J09_0610B19:
J09_0610B20: 厭欣沙門了惠集錄
J09_0610B21:
J09_0610B22: 登山狀第一
J09_0610B23: 示或人詞第二
J09_0610B24: 津戸返狀第三
J09_0610B25: 示或女房法語第四
J09_0610B26: 登山狀
J09_0610B27: それ流浪三界のうち。いづれの界にをもむきてか。
J09_0610B28: 釋尊の出世にあはざりし。輪廻四生のあひた。いづ
J09_0610B29: れの生をうけてか。如來の説法をきかざりし。華嚴
J09_0610B30: 開講のむしろにもまじはらす。般若演説の座にもつ
J09_0610B31: らならす。鷲峯説法のにはにものぞます。鶴林涅槃
J09_0610B32: のみぎりにもいたらす。われ舍衛の三億の家にやや
J09_0610B33: とりけん。しらず地獄八熱のそこにやすみけん。は
J09_0610B34: づへしはづへし。かなしむへしかなしむへし。まさにいま多生曠
J09_0610B35: 劫をへて。むまれかたき人界にむまれて。無量劫を

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