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J1400 和語灯録 了恵輯緑 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
J09_0585A01: おもへは夢のことし。いはんや老少不定なれは。いつ
J09_0585A02: をかきりとおもふへからす。さらに後を期する心あ
J09_0585A03: るへからす。ただ一すちに念佛すべしといふ事。そ
J09_0585A04: のいはれ一にあらず
J09_0585A05: これを見むおりおりことにおもひいてて
J09_0585A06: 南無阿彌陀佛とつねにとなへよ
J09_0585A07:
J09_0585A08:
J09_0585A09:
J09_0585A10:
J09_0585A11:
J09_0585A12:
J09_0585A13:
J09_0585A14:
J09_0585A15:
J09_0585A16:
J09_0585A17: 黑谷上人語燈錄卷第十四
J09_0585B18: 黑谷上人語燈錄卷第十五
J09_0585B19:
J09_0585B20: 厭欣沙門了惠集錄
J09_0585B21:
J09_0585B22: 和語第二之五當卷有三章
J09_0585B23: 一百四十五箇條問答第二十二
J09_0585B24: 上人と明遍との問答第二十三
J09_0585B25: 諸人傳説の詞第二十四御歌附
J09_0585B26: 一百四十五箇條問答
J09_0585B27: 一ふるき堂塔を修理して候はんをは。供養し候へき
J09_0585B28:
J09_0585B29: 答。かならす供養すへしといふ事も候はす。又供養
J09_0585B30: して候はんもあしき事にも候はす。功德にて候へは
J09_0585B31: 又供養せねばとてつみをえ。あしき事と申にても候
J09_0585B32: はす
J09_0585B33: 一佛の開眼と。供養とは一つ事にて候か
J09_0585B34: 答。開眼と供養とは。別の事にて候へきを。おなし
J09_0585B35: 事にしあひて候也。開眼と申すは。本躰は。佛師か

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