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掛錫

提供: 新纂浄土宗大辞典

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かしゃく/掛錫

僧侶が他の寺院に籍をおいて修行すること。「けしゃく」ともいう。遊行中の僧がその途次の寺院に一時的に滞在して、錫杖を掛け置いたことが原意。留錫りゅうしゃく(「るしゃく」とも)と同義。


【執筆者:編集部】