「溪逸郎」の版間の差分
提供: 新纂浄土宗大辞典
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たにいつお/溪逸郎
昭和六年(一九三一)一一月一七日—平成二七年(二〇一五)二月五日。覚蓮社順誉拈阿微笑。滋賀県甲賀市の法蔵寺住職。宗門功労者。滋賀教区長をはじめ、宗祖法然上人八〇〇年大遠忌中央委員会委員、浄土宗布教師会常務理事などの宗内要職を歴任。特に玉桂寺阿弥陀如来請来委員会委員長として、源智上人造立の阿弥陀如来立像の請来に向け尽力。平成二二年(二〇一〇)に宗門功労者として表される。共著に『浄土宗戒名熟語法話ヒント事典』(四季社、二〇〇〇)、『浄土宗法要教化実践便覧』(同、二〇〇〇)、『これからの浄土宗葬儀法要法話事例別大系』(同、二〇〇六)などがある。
【執筆者:江島尚俊】