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提供: 新纂浄土宗大辞典
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大辞典では本文中、あるいは付録に各種の画像・図像が掲載されている。これらをWEB上で公開するためには権利者から新たな許諾を得る必要がある。 | 大辞典では本文中、あるいは付録に各種の画像・図像が掲載されている。これらをWEB上で公開するためには権利者から新たな許諾を得る必要がある。 | ||
WEB版には、該当ファイル名のみを記載してある。許諾が得られた画像から順次アップロードし閲覧可能にする。 | WEB版には、該当ファイル名のみを記載してある。許諾が得られた画像から順次アップロードし閲覧可能にする。 | ||
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+ | 掲載しているすべての図版(すべての写真)は、利用者個人によるブラウザ上での閲覧のみ許諾されている。したがって、同閲覧以外のすべての利用(図版データ〈写真データ〉を別の媒体に収録するなどしてのすべての利用ならびに再配布および二次利用等の行為を含む)は、有償・無償を問わず、一切禁止されている。 | ||
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+ | 掲載している図版データ〈写真データ〉を別の媒体に収録するなどしての利用を希望する場合は、当該品目所蔵者、図版提供者等に直接相談いただき、各権利者の許諾を受ける必要がある。 | ||
===項目の編集および新規項目の作成=== | ===項目の編集および新規項目の作成=== | ||
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− | * 2018/ | + | * 2022/03/17 第4回修正(項目本文および付録・令和04年03月17日公開)[[Media:正誤表_20220317.pdf|20220317公開正誤表]] |
+ | * 2020/09/01 第3回修正(項目本文および付録・令和02年09月01日公開)[[Media:正誤表_20200901.pdf|20200901公開正誤表]] | ||
+ | * 2019/09/01 第2回修正(項目本文および付録・令和元年09月01日公開)[[Media:正誤表_20190901_新.pdf|20190901公開正誤表]] | ||
+ | * 2018/09/01 第1回修正(項目本文および画像・平成30年09月01日公開)[[Media:正誤表_20180901.pdf|20180901公開正誤表]] | ||
+ | * 2018/04/01 WEB版新纂浄土宗大辞典公開 | ||
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2022年3月22日 (火) 03:39時点における最新版
目次
WEB版新纂浄土宗大辞典ご利用にあたっての注意【必ずお読みください】
WEB版新纂浄土宗大辞典(以下、WEB版)は、宗教法人浄土宗が宗祖法然上人800年大遠忌記念出版『新纂浄土宗大辞典』(浄土宗、平成28年3月14日刊。以下、大辞典)をインターネット上で提供しているものです。 公開時点でのWEB版の内容は大辞典と同一ですが、紙媒体の大辞典をWEB版とするに当たり、いくつか変更を加えた点があります。そのため、WEB版独自の使用上の注意点があります。 それ以外の、編集方針・項目内構成・表記は、大辞典と同一です。これらについては凡例をお読みください。
見出し語
大辞典では、見出しは太字の仮名で示し、【 】内に表記形を示す(例:あみださんぞん【阿弥陀三尊】)。このうち、外来語等については片仮名見出しとし、サンスクリット語、パーリ語、チベット語については[ ]内にローマ字表記によって原綴を示す(例:アートマン[Ⓢātman])。 WEB版では、大辞典の【 】内の表記形を見出し語(項目名)とし(例:阿弥陀三尊)、仮名は項目内に 仮名/表記形 の形式で示した(例:あみださんぞん/阿弥陀三尊)。外来語等については大辞典と同じく片仮名見出しとし、項目内に 片仮名/原綴 の形式で示した(例・見出し:アートマン、例・項目内:アートマン/Ⓢātman)。
読み仮名を見出しとする大辞典では、同じ漢字表記で異なった読みの場合、それぞれ別項目として立項している。しかし、漢字表記を見出しとするWEB版では、同じ表記で複数の見出し語を立てることができないので、次のように2つのパターンで処理した。
- 単純に読み方が違うだけで、他方が見よ項目とされる場合
解説のある方を漢字表記のみで立項し、見よ項目を漢字(読み仮名)で立項する。
例:「かんす【貫主】」と「かんしゅ【貫主】」。解説本文は「貫主」の項目にある。「貫主」と「貫主(かんしゅ)」を立項し、「貫主」の項目内に、かんす/貫主、解説本文を記載する。「貫主(かんしゅ)」の項目には、見よ項目として「貫主」を記載し、「貫主」へのリンクを作成する。 - 読みの違いが内容の違いとなる場合
項目名を 表記形 (仮名)とし、「曖昧さ回避のためのページ」を新たに立項し、そこからそれぞれの項目へリンクを作成する。
例:「きょうせい【共生】」と「ともいき【共生】」の場合。「共生」では、共生(曖昧さ回避のためのページ)を表示。そこに共生 (きょうせい)、共生 (ともいき)へのリンクがある。
1,2のいずれの場合でも、読み仮名(かんしゅ・かんす/きょうせい・ともいき)で検索すれば、該当のページが検索結果に表示される。
リンク
【重要】見出し項目へのリンク
WEB版では、本文中に大辞典の見出し語がある場合、その語句が当該項目へリンクされている。ただし、機械的に作成されたリンクなので以下の点に留意していただきたい。
- 本文中の見出し語の検出は文字列の比較によって行われる(意味内容・用法は無視)。そのため、本文中では見出し語が本来の用法として用いられていなくても、同じ文字列が検出された場合にはリンクが作成されている。
例:記事中の「日本で開催された第九回国際宗教学宗教史学会で」中の 回国 に対するリンク。 - 本文中に検出された見出し語に一致する文字列(例えば寺院名)が、見出し語(同一寺院名で別の寺院)とは別の事項を指す場合がある。そのため、リンク先の記事がリンク元の事項を示しているとは限らない。
例:蓮華寺。禅勝房の記事の中に、蓮華寺の七二世となった等の記載があるが、これは静岡県の蓮華寺のことである。記事中、蓮華寺に内部リンクが作成してあるが、これは本山蓮華寺(滋賀県)へのリンクであって、蓮華寺(静岡県)の記載はない。
引用書目へのリンク
本文中の引用、典拠の表示は、浄土宗全書(浄土宗全書テキストデータベース)および大正新脩大藏經(SAT大正新脩大藏經テキストデータベース)の該当箇所へのリンクが作成してある。 他の引用・典拠へのリンクは今後の課題とする。 SATへのリンクは、大藏經テキストデータベース研究会(SAT)のご厚意による。篤く感謝申し上げる。
画像・図像
大辞典では本文中、あるいは付録に各種の画像・図像が掲載されている。これらをWEB上で公開するためには権利者から新たな許諾を得る必要がある。 WEB版には、該当ファイル名のみを記載してある。許諾が得られた画像から順次アップロードし閲覧可能にする。
掲載しているすべての図版(すべての写真)は、利用者個人によるブラウザ上での閲覧のみ許諾されている。したがって、同閲覧以外のすべての利用(図版データ〈写真データ〉を別の媒体に収録するなどしてのすべての利用ならびに再配布および二次利用等の行為を含む)は、有償・無償を問わず、一切禁止されている。
掲載している図版データ〈写真データ〉を別の媒体に収録するなどしての利用を希望する場合は、当該品目所蔵者、図版提供者等に直接相談いただき、各権利者の許諾を受ける必要がある。
項目の編集および新規項目の作成
WEB版では、新規項目の作成及び既存項目の修正等の編集は、WEB版新纂浄土宗大辞典 編集・管理会議が行う。 WEB版はMediawikiを利用して作成している。そのため、存在しない項目(例:浄土太郎)を検索した場合、
このウィキでページ「浄土太郎」を新規作成しましょう。
と表示されるが、一般ユーザーには新規項目の作成権限がないので、「浄土太郎」をクリックしても作成できない。 また、一般ユーザーには編集機能を使用する権限がないので、項目の修正等の編集は行うことはできない。
ご意見等
項目の修正、新規項目の作成、その他、WEB版に対するご意見は、お名前・所属・連絡先を明記の上、 webdaijiten@jsri.jp まで、ご連絡ください。
更新履歴
- 2022/03/17 第4回修正(項目本文および付録・令和04年03月17日公開)20220317公開正誤表
- 2020/09/01 第3回修正(項目本文および付録・令和02年09月01日公開)20200901公開正誤表
- 2019/09/01 第2回修正(項目本文および付録・令和元年09月01日公開)20190901公開正誤表
- 2018/09/01 第1回修正(項目本文および画像・平成30年09月01日公開)20180901公開正誤表
- 2018/04/01 WEB版新纂浄土宗大辞典公開