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無学道

提供: 新纂浄土宗大辞典

むがくどう/無学道

すべての煩悩を断ち切って、学ぶべきものがなくなった者、阿羅漢になった者が入る境地。無学と同義。無学に入る以前の段階を有学といい、これに属するものに見道修道がある。


【参照項目】➡無学・有学四向四果見道修道


【執筆者:編集部】