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「説相箱」の版間の差分

提供: 新纂浄土宗大辞典

 
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2018年3月30日 (金) 06:27時点における版

せっそうばこ/説相箱

もとは比丘びくの必需品である三衣さんねを入れた箱のことで、三衣箱とか接僧函せっすばこなどといわれた。また、密教では法具や修法次第などを入れ、座のそばに据えたことから居箱すえばこなどともいわれた。浄土宗においては現在、各種法要結婚式得度式正伝法、正授戒などで差定表白などの読みものを入れたり、説教の際、高座の前の机上に置き、説草、御法語などの讃題説教に必要とする要具を入れる箱のことをさしている。


【参照項目】➡説相袱紗


【執筆者:慶野匡文】