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良道

提供: 新纂浄土宗大辞典

りょうどう/良道

—寛永一六年(一六三九)七月二九日。恩蓮社報誉(『浄源脈譜』では信蓮社原誉)。清浄華院三九世。来歴不詳。元和九年(一六二三)和泉国堺に浄妙寺を建立し、同年一〇月に良覚のあとを受け、勅請によって清浄華院に住した。寛永二年(一六二五)正月清浄華院は勅願所であることから、先例によって諸器具に菊章を附し、金紋先挟箱を使用できるよう前権大納言充房に奏請した。同三年に隠棲し、同一六年に没した。


【資料】『清浄華院誌要』(浄全二〇)、『浄源脈譜』(浄全一九)、『浄土宗寺院由緒書』上(『増上寺史料集』五)


【執筆者:石川達也】