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慈友会

提供: 新纂浄土宗大辞典

じゆうかい/慈友会

財団法人。名古屋市東区筒井。大正八年(一九一九)共生運動の社会化の一環として椎尾弁匡により設立。浄土宗管長の訓示により市内の浄土宗寺院檀信徒とともに仏教精神に基づいた社会事業を行うことが目的とされた。保育事業、母子生活支援施設、職業紹介などを行っていた。昭和九年(一九三四)に少年保護事業を開始。同二四年に児童養護施設慈友学園に変更、明るく正しく仲良くの三原則を中心とした育成を目標とし、現在に至る。


【参考】浄土宗総合研究所仏教福祉班編『浄土宗社会福祉施設総覧—戦前期設立施設法人編』(浄土宗総合研究所、二〇〇八)


【執筆者:横井大覚】