浄土宗全書を検索する
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| 巻＿頁段行 | 本文 |
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| J20_0453A01: | 戸幡隨院學頭より入りて董山す同十年善導大師開山 |
| J20_0453A02: | 國師の開帳並に靈寶の展覽を大阪大蓮寺及び京都檀 |
| J20_0453A03: | 王法林寺に行ふ明和六年正月廿八日寂す |
| J20_0453A04: | 第四十六世遣蓮社迎譽戒全上人 明和八年七月備 |
| J20_0453A05: | 中笠岡玄忠寺より來り董山す安永五年七月六日御供 |
| J20_0453A06: | 屋より出火し本堂等延燒す同年八月廿五日寂す |
| J20_0453A07: | 第四十七世然蓮社究譽專達上人 安永六年二月京 |
| J20_0453A08: | 都北野西正寺より轉ず安永十年職を辭し天明四年閏 |
| J20_0453A09: | 正月二十日京都西正寺に寂す |
| J20_0453A10: | 第四十八世縁蓮社三譽愍海上人 天明二年六月江 |
| J20_0453A11: | 戸靈巖寺學頭より入りて董山す師大殿再興の願を發 |
| J20_0453A12: | し同六年遂に其の功を畢ふ十五間四面にして規摸宏 |
| J20_0453A13: | 壯結構壯麗なり即ち現今の本堂是れなり次で鐘樓等 |
| J20_0453A14: | を再營し開山國師五百五十年遠忌を修す寬政三年六 |
| J20_0453A15: | 月十四日寂す壽六十 |
| J20_0453A16: | 第四十九世梵蓮社潮譽賢洲上人 寬政三年十二月 |
| J20_0453A17: | 江戸傳通院學頭より入りて董山す文化九年二月二日 |
| J20_0453B18: | 寂す往生論註研機鈔識知淨土論略記等の著あり |
| J20_0453B19: | 第五十世心蓮社祐譽豐恂上人 文化九年五月十六 |
| J20_0453B20: | 日江戸靈巖寺學頭より入りて董山す文政九年九月十 |
| J20_0453B21: | 四日寂す |
| J20_0453B22: | 第五十一世建蓮社立譽智慧戒上人 文政十年四月 |
| J20_0453B23: | 江戸傳通院學頭より入りて董山す同年四月初めて當 |
| J20_0453B24: | 山に代官並に目代を置き井上源吾を代官に吉田重七 |
| J20_0453B25: | を目代に任ず同年十一月開山上人大紹正宗國師追諡 |
| J20_0453B26: | の勅書を賜ふ十三年三月善導大師千百五十年遠忌を |
| J20_0453B27: | 奉修す天保三年其の職を辭す寂年未詳 |
| J20_0453B28: | 第五十二世南蓮社行譽説叡上人 天保三年十一月 |
| J20_0453B29: | 江戸增上寺大衆頭より來りて董山す同七年末山總出 |
| J20_0453B30: | 勤して開山國師六百年遠忌を豫修し阿彌陀經千部會 |
| J20_0453B31: | を行ふ弘化二年正月廿七日寂す |
| J20_0453B32: | 第五十三世忍蓮社頂譽大慧上人 天保十五年四月 |
| J20_0453B33: | 江戸傳通院學頭より入りて董山す安政六年三門開山 |
| J20_0453B34: | 廟堂土藏等を建造す弘化二年閏八月十九日より二十 |