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J2820 三縁山志 摂門 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
J19_0444A01: ○作業室 山下谷西より始
J19_0444A02: 便譽大僧正隱室とせられしより代代法孫につたふ柵
J19_0444A03: 門より東にはじめ也
J19_0444A04:
J19_0444A05: 法 系
J19_0444A06: 便譽大僧正 辨仲傳蓮社燈譽 隆尹學頭にて退席 辨敎妙蓮社眞譽幡隨院誓願寺  辨台 恭田 隆山 隆單 月海 辨察 隆辨 智典三島中谷 善定 辨良 竟俊 辨善 隆運
J19_0444B07: 斗海寮司 隆丈 恭禪伊皿子道往寺 璉定 隆也善導寺大樹寺 隆天 玄恭初見外又隆嶽 隆察袋谷靑山高德寺 隆水當主 隆月大樹寺隨身
J19_0444B08:
J19_0444B09: ○自足室 南中谷北側
J19_0444B10: 天明の末慈辨の時初東となりに寮を持後當寮に轉ず井上筑後守正國靑木
J19_0444B11: 甲斐守一貫兩矦故ありて宿坊とす是當寮主の自系祖
J19_0444B12: なりしかれとも寮は法流相續にはあらず
J19_0444B13:
J19_0444B14: 而通心蓮社白譽 瓜連常福寺住寬文九年九月廿一日寂 通尖正蓮社學譽 大樹寺住寶永七年九月十八日 學隆音蓮社統譽 淺草源空寺住寬延三年七月廿六日

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