浄土宗全書を検索する
AND検索：複数の検索語をスペースで区切って入力すると、前後２行中にそれらを全て含む箇所を検索します。
| 巻＿頁段行 | 本文 |
|---|---|
| J19_0208A01: | 此、仍執達如件 |
| J19_0208A02: | 永正十七年十一月十七日 左中辨（花押） |
| J19_0208A03: | 信光明寺超譽上人御房 |
| J19_0208A04: | 一超譽上人請待狀 永正十七年十一月二十日 |
| J19_0208A05: | 知恩院住持職之事、任肇譽上人御遺言旨、以使 |
| J19_0208A06: | 僧被申入候之處、堅御辭退不可然候、就斯 |
| J19_0208A07: | 既達 叡聞、 被成 綸旨訖、仍門徒中、會 |
| J19_0208A08: | 合于東山、同心令申候、不被及御斟酌、早早 |
| J19_0208A09: | 有御上洛、被調公私之御禮、可被下影前燒 |
| J19_0208A10: | 香事、且御報謝、且冥加候哉、於無御領狀者、 |
| J19_0208A11: | 有誰誰仁、爲住持乎、然者院宇立地荒廢、法 |
| J19_0208A12: | 縁自然衰微、而猶至難澁者、敢背 勅命之段、 |
| J19_0208A13: | 云貴邊云寺家、可爲時宜、 如何候哉、所詮 |
| J19_0208A14: | 速促上都之企、劃入院之粧者、可爲宗門繁 |
| J19_0208A15: | 昌、仍連署如件 |
| J19_0208A16: | 永正十七年十一月二十日 |
| J19_0208A17: | 淨 敎 寺 開 譽（花押） |
| J19_0208B18: | 法 然 寺 德 譽花押） |
| J19_0208B19: | 報 恩 寺 慶 譽（花押） |
| J19_0208B20: | 智惠光院淨譽（花押） |
| J19_0208B21: | 知 恩 寺 傳 譽（花押） |
| J19_0208B22: | 寶 泉 院 上 譽（花押） |
| J19_0208B23: | 信光明寺 |
| J19_0208B24: | 侍者御中 |
| J19_0208B25: | 一山門訴狀 大永三年四月廿四日 |
| J19_0208B26: | 大永三年卯月二十四日、於山門大講堂三院集 |
| J19_0208B27: | 會議曰、 可早被達爲奉行沙汰 上聞事 |
| J19_0208B28: | 夫汲流派討法水之源、不超五時之立波、踏門 |
| J19_0208B29: | 閫窮佛家之奧、不出一代之樞鍵矣、抑淨土一 |
| J19_0208B30: | 宗者、吾朝之弘通以法然爲元基、以稱名爲 |
| J19_0208B31: | 行業、屢案其由來、彼然公者叡峯住侶、台敎修 |
| J19_0208B32: | 練淨德也、然間扇靑蓮院御門葉、卜居於東山之 |
| J19_0208B33: | 衢、寄望於西刹之雲、因玆搆知恩窮之一宇、爲 |
| J19_0208B34: | 諸德之本寺、專念佛不退一行、定衆中之法度、 |