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J1420 和語灯録日講私記 義山・素中 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
J09_0738A01: 惠上人の語也
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J09_0738A15:
J09_0738A16:
J09_0738A17: 和語燈錄日講私記第一卷
J09_0738B18: 和語燈錄日講私記第二卷
J09_0738B19:
J09_0738B20: 念佛往生要義抄
J09_0738B21: 此の抄は念佛往生のために肝要の義を書き玉ふ故に
J09_0738B22: 此の題名あり發端にそれ念佛往生と書き始め玉ふに
J09_0738B23: て知るべし又發端の詞を以て自ら念佛往生と題する
J09_0738B24: ならん例せは論語の學而篇老子經の道可道篇近くは
J09_0738B25: 徒然艸の題の如し○上根上智をもととするとは眞言
J09_0738B26: 佛心天台等皆上根上智にあらされは其行難成就先
J09_0738B27: つ眞言の意は其の機を定むるに龍樹の菩提心論初丁
J09_0738B28: 若有上根上智之人不樂外道二乘法有大度量
J09_0738B29: 勇鋭無惑者宜趣佛乘頌義九卷二十三丁又大日經開題第二卷初 丁
J09_0738B30: 云自非上上决定之信解空空無著之心智誰能信難
J09_0738B31: 信之法入難入之門又大毘盧遮那要略念誦經終丁
J09_0738B32: 相無相甚深小智不能入古筆抄三の二十二直牒七の廿九引之又弘法十住心
J09_0738B33: 論云若有上根上智之人能信能修即頓超十地入
J09_0738B34: 佛地此文は大日經開題第二の二十三の文也爾を頌義には十住心論と引けり又三摩耶戒序三丁

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