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Z0360 三部鈔諺註 凡例 湛澄 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
Z08_0008A01: ○此註に。無用の文を引き。和歌を引く事は。人の心
Z08_0008A02: をす〻めんためなり。
Z08_0008A03: ○此註は。諸書の心をとりて和字にしるす。さらに私
Z08_0008A04: なし。
Z08_0008A05: ○字訓。名義をも。要なき事は註せず。
Z08_0008A06: ○此註の內。前に註せる事をば。後には略す。
Z08_0008A07: ○註の內に。(マル)の形。鱗形ある事は。上下をわかちて。
Z08_0008A08: 見やすからしむ。
Z08_0008A09: ○此註は。もとより愚者のためなり。且は註語もつた
Z08_0008A10: なければ。俚俗の詞を用て。諺註と名付侍る。

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