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慈鎮和尚との問答

提供: 新纂浄土宗大辞典

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じちんかしょうとのもんどう/慈鎮和尚との問答

台座主であった慈鎮(慈円)に法然が述べた言葉。「慈鎮和尚との対話」ともいう。末代の凡夫には、称名念仏こそが最も適った教えである旨を述べたものである。


【所収】昭法全七三一~二、聖典六・一六四~五


【参照項目】➡慈円


【執筆者:編集部】