「小矢児」の版間の差分
提供: 新纂浄土宗大辞典
Seishimaru (トーク | 投稿記録) 細 (1版 をインポートしました: 20180917 リンクと画像表示修正) |
|||
5行目: | 5行目: | ||
− | [[File:こやちご【小矢児】.jpg| | + | [[File:こやちご【小矢児】.jpg|thumb|left|upright=2.5|[[小矢児]](『[[法然上人行状絵図]]』巻1・[[知恩院]]蔵)]] |
2018年9月17日 (月) 01:17時点における最新版
こやちご/小矢児
法然幼時の呼称。法然の父の漆間時国が、預所であった明石源内定明の夜襲を受けたとき、幼かった法然も自らの小矢でもって定明に応戦し、定明の右目を射たことからつけられた。
【執筆者:工藤美和子】