数え切れないほどの大数を意味する阿僧祇(Ⓢasaṃkhya)に、インドの時間的な最長単位である劫(Ⓢkalpa)が結びついた語で、途方もなく長い時間を意味する。
【参照項目】➡阿僧祇、劫
【執筆者:南清隆】