—至徳二年(一三八五)某月二六日。証法。清浄華院七世。向阿証賢の弟子である玄心に師事し、師のあとを継ぎ、清浄華院住職となった。
【資料】『清浄華院誌要』(浄全二〇)、『総系譜』『浄源脈譜』(共に浄全一九)
【執筆者:石川達也】