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不立文字

提供: 新纂浄土宗大辞典

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ふりゅうもんじ/不立文字

一切の文字を立てず、言語行為を行わないこと。禅において重視される語で、悟りの境地は、師の心から弟子の心へと伝わるものであって、文字によって伝えられるものではないこと。


【執筆者:編集部】