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「顕了」の版間の差分

提供: 新纂浄土宗大辞典

 
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2018年3月30日 (金) 06:23時点における最新版

けんりょう/顕了

—天保二年(一八三一)四月一六日。性蓮社宝誉称阿。増上寺五九・六〇世。生国・氏姓は不詳。増上寺学頭江戸崎大念寺三一世、瓜連うりづら常福寺五八世、小石川伝通院五一世を経て、文政六年(一八二三)増上寺五九世に就任。翌七年坊中一七箇院に許可した香衣被着が大衆との間で騒動に発展(香衣騒動)。騒動は容易には結着せず、同一二年一二月隠退。しかし翌年三月六〇世に再任。五月幕府は坊中の香衣被着停止を命じた。著書に『曼荼羅極略談』二巻がある。


【参考】『大本山増上寺史・本文編』(大本山増上寺、一九九九)


【執筆者:中野真理子】