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錫杖偈

提供: 新纂浄土宗大辞典

しゃくじょうげ/錫杖偈

錫杖を手にするときに唱える文。「手執錫杖しゅしゅうしゃくじょう 当願衆生とうがんしゅじょう 設大施会せつだいせえ 示如実道じにょじつどう」(『八十華厳』浄行品、正蔵一〇・七〇下)。四箇法要の第四曲目に唱える「錫杖」では「供養三宝」を加唱している。錫杖を手に執るときは、願わくは人々と共に大いなる施しの法会を設けて、真の正しい道を示されんことを、の意味である。


【参照項目】➡錫杖


【執筆者:西城宗隆】