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一夏百条論議

提供: 新纂浄土宗大辞典

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いちげひゃくじょうろんぎ/一夏百条論議

上下二巻。良順著。著者は名越派檀林大沢円通寺六世。同寺で永正一一年(一五一四)に行った夏安居げあんご宗義の講義録。まず、第一に宗名についてから始まり、徐々にその内容を深めて宗の教義を明らかにする。安居における九〇条の講義に一〇箇条を付け加えて一〇〇条としている。名越派安居は明治に至るまで九〇日間であったが、本書により、この日数は中世からであったことが想起される。


【執筆者:佐藤孝徳】