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「不立文字」の版間の差分

提供: 新纂浄土宗大辞典

(相違点なし)

2018年3月30日 (金) 06:32時点における版

ふりゅうもんじ/不立文字

一切の文字を立てず、言語行為を行わないこと。禅において重視される語で、悟りの境地は、師の心から弟子の心へと伝わるものであって、文字によって伝えられるものではないこと。


【執筆者:編集部】