浄土宗全書を検索する
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巻_頁段行 | 本文 |
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J19_0768A01: | 十一世圓蓮社寂譽文貞上人住職移轉年月不知正月十四日入寂(年號不知) |
J19_0768A02: | 十二世法蓮社尖譽朱梅上人住職移轉年月不知元和二年十一月九日入寂 |
J19_0768A03: | 十三世宣蓮社檀譽存把上人結城弘經寺開山也住職移轉年月不知慶長九年十月廿一日入寂 |
J19_0768A04: | 十四世廓蓮社大譽檀榮上人鴻巢へ移轉年月不知寬永七年十二月廿五日入寂 |
J19_0768A05: | 十五世正蓮社鏡譽春潮上人住職移轉年月不知寬永十年十月二十六日入寂 |
J19_0768A06: | 十六世乘蓮社傳譽臺山上人 |
J19_0768A07: | 上人姓岩本氏東都人父母祈子於大山不動明王母夢 |
J19_0768A08: | 明王飛入口中覺而有身兒生投了的上人室而雉染名 |
J19_0768A09: | 曰大山後大改臺解行絶倫神異居多初受 台命住瓜連常 |
J19_0768A10: | 福寺國君 威公歸師高德崇敬異他 公時營原廟且 |
J19_0768A11: | 側建寺曰圓成寺蓋修先考追福之事也請師爲開祖 |
J19_0768A12: | 矣道化大振於邦内實明王舊跡也則明王像一軀乃大 |
J19_0768A13: | 山明王同手所作也永安于當寺以爲師之本地身明王 |
J19_0768A14: | 記文後奉 台命移住上州新田大光院慶安元年九月 |
J19_0768A15: | 十七日示寂云明和五年戊子六月十七日常福寺五十 |
J19_0768A16: | 六世圓成寺開山第四法孫豐譽靈應 |
J19_0768A17: | 十七世心蓮社直譽廓圓上人住職移轉年月不知慶安四年四月二十五日入寂 |
J19_0768B18: | 十八世源蓮社眞譽相閑上人住職移轉年月不知天和三年二月二十日入寂 |
J19_0768B19: | 十九世心蓮社白譽而通上人 |
J19_0768B20: | 寺記年月如上淸譽林昨璽書云先師白譽當聖冏上人 |
J19_0768B21: | 二百五十年之遠忌勤修四十八日淨業兼又説法勸衆 |
J19_0768B22: | 一日懇敎化畢威儀嚴然即坐示滅云云 |
J19_0768B23: | 新著聞集往生篇云常州瓜連常福寺而通和尚者寬文 |
J19_0768B24: | 八年四月十七日に安居の法問還愚痴の算題にて扱 |
J19_0768B25: | ひおはりて大衆に向て十念を授け直に眼をとち玉 |
J19_0768B26: | ふいつよりも時移りぬれはこはいかにと立寄て見 |
J19_0768B27: | まいらすに合掌の手を亂さす結跏の足もほくれす |
J19_0768B28: | して安然として入寂し玉ひき洪鐘建立下馬札建 |
J19_0768B29: | 二十世源蓮社淸譽林昨上人此師沒後向山常福寺開山と爲と云蓋師在世中水府君光圀公の約 |
J19_0768B30: | ある故とぞ住職年月不知延寶四年五月二日賜常紫衣之 |
J19_0768B31: | 綸旨同七年九月十八日當山入寂 |
J19_0768B32: | 二十一世順蓮社隨譽玄察上人住職移轉年月不知元祿四年二月十九日入寂 |
J19_0768B33: | 二十二世乘蓮社昇譽善知上人住職移轉年月不知貞享四年七月朔日入寂 |
J19_0768B34: | 二十三世德蓮社宏譽良我上人從大善寺鎌倉華頂へ元祿六年十二月廿九日入寂 |