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J2820 三縁山志 摂門 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
J19_0434A01: 泰嶺高譽東漸寺大光院光明寺 舜從空譽勝願寺大光院光明寺 玄妙 源嶺好譽 高輪正覺寺小石川西岸寺 舜冏始門冏天神谷 觀忠三島中谷 舜了
J19_0434A02:
J19_0434A03: 當寮相續
J19_0434A04: 往世誰すみて何れの法流とも詳ならす近世法縁につ
J19_0434A05: たへしより後の系を記す
J19_0434A06:
J19_0434A07: 泰嶺 知貫 林察 了哲 舜從 貞道 聞了
J19_0434A08:
J19_0434A09: ○蔡華樓 南中谷四辻西北角
J19_0434B10: 走譽大僧正當寮より昇進し山主に任擢ありしより法
J19_0434B11: 類にて相續せり其ころ備前少將光政朝臣師に深く歸
J19_0434B12: 敬し給ひしかば朝臣の位牌を安置せり本尊は伊勢國
J19_0434B13: 松坂村田某が家より送れる所にして左右悲智の印契
J19_0434B14: 他に異なり或人云善導大師感得の尊像法身の印といふ文化三寅年三月燒失の
J19_0434B15: 後再建良材をゑらひ工造他寮にすくれたり當寮も往年は二宇なり
J19_0434B16: しを合せり
J19_0434B17:
J19_0434B18: 法 系
J19_0434B19: 連察走譽大僧正 察然詳蓮社審譽 延享三年四月役者寬延三年十月住眞乘院寶曆十四年二月廿八日寂 察隨遣蓮社喚譽惠眼院 察冏光蓮社彥譽 善導寺知恩寺天明二年三月十三日化 察門寓蓮社心譽淺草正覺寺 察因功蓮社積譽山内安立院

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