浄土宗全書を検索する
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| 巻＿頁段行 | 本文 |
|---|---|
| J19_0418A01: | 寂然 文化六年九月二日勝願寺文政二ノ二月廿一日知恩寺 |
| J19_0418A02: | 辨敎 文化八年十一月十六日幡隨院同十二ノ十月廿七日誓願寺 |
| J19_0418A03: | 二臘定學 文化八年十一月十六日善導寺文政二年二月弘經寺 |
| J19_0418A04: | 三臘貞瑞 文化八年十一月十六日靈山寺 |
| J19_0418A05: | 天倫 文化八年十二月廿一日淨國寺同十一ノ二月十二日寂 |
| J19_0418A06: | 祐海 文化九年正月廿三日大善寺 |
| J19_0418A07: | 圓純 文化九年正月廿三日大嵓寺同十ノ五月十一日知恩寺文政元ノ十一月六日寂 |
| J19_0418A08: | 玄宣 文化九年五月十六日東漸寺文政元ノ十月二日依病隱居 |
| J19_0418A09: | 德定 文化十年五月十一日大嵓寺同十三ノ六月十四日淸淨華院 |
| J19_0418A10: | 孝潤 文化十年十月廿三日靈嚴寺文政元ノ九月晦日寂 |
| J19_0418A11: | 念成 文化十年閏十一月廿七日蓮馨寺 |
| J19_0418A12: | 説行 文化十一年三月九日淨國寺 |
| J19_0418A13: | 琳冏 文化十一年六月廿二日弘經寺 |
| J19_0418A14: | 在歡 文化十二年十月廿七日幡隨院 |
| J19_0418A15: | 德翁 文化十三年六月十四日大嵓寺 |
| J19_0418A16: | 玄純 文化十三年十二月十九日大念寺同十五ノ正月廿日寂 |
| J19_0418A17: | 説玄 文化十五年二月廿六日大念寺 |
| J19_0418B18: | 洞海 文政元年十月廿五日東漸寺 |
| J19_0418B19: | 顯海 文政元年十月廿五日靈巖寺 |
| J19_0418B20: | 慧通 文政元年十月廿七日補學頭十一月十一日移同二ノ二月廿一日善導寺 |
| J19_0418B21: | 二臘香堂 文政二年二月廿一日勝願寺但し當寮へ移らず |
| J19_0418B22: | 念我 文政二年二月廿二日補學頭職 |
| J19_0418B23: | ○幹事寮 |
| J19_0418B24: | 三島谷西側北より二寮を幹事寮とす海譽祐月公には |
| J19_0418B25: | 同谷にて四辻南西角にてつとめらるそれよりさきは |
| J19_0418B26: | 其身のすめる寮にてつとめられけり近年北は察岸上 |
| J19_0418B27: | 人南は了山上人の代より役寮の名をたてり是より入 |
| J19_0418B28: | 役の後は必す引移あり近世北の方へは上席の者移ら |
| J19_0418B29: | れ南を次座に定む察常上人は上座なりしかと猶南に |
| J19_0418B30: | 住居あり歷代は役者名列の所に同しければ略す |
| J19_0418B31: | ○蒼龍窟 |
| J19_0418B32: | 興譽大僧正の牌を安置す師は大石氏の裔なり良源院の所に出す |
| J19_0418B33: | 諸傳に吉千代禪宗に入といふは非なり師一世二巴の紋を付られ父祖の靈を回願せられし事隨從悉くしる所なり然とも自ら姓氏を語り給 |
| J19_0418B34: | ふ事なし明和六丑年九月廿九日花頂山に遷化ありしかば |