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J2310 円光大師行状画図翼賛 円智・義山 画像

続浄の割書は、青字で小さく表示。

巻_頁段行 本文
J16_0707A01: 思モカケヌ浪ソ立ケル
J16_0707A02: 又カツラナル所ニ人人マカリテ歌ヨミテ又來ント
J16_0707A03: イヒテノチニカノカツラニハマカラテ月ノ輪トイ
J16_0707A04: フ所ニ人人マカリアヒテカツラヲアラタメテ來ル
J16_0707A05: ヨシ讀侍リケルニカハラケトリテ
J16_0707A06: 祭主輔親
J16_0707A07: サキノ日ニカツラノ宿ヲミシユヘハ
J16_0707A08: ケフ月ノワニクヘキナリケリ
J16_0707A09: 袋艸紙云經信卿難後拾遺云輔親カ語リシハ能宣
J16_0707A10: カ桂ノ家ニ會シテ又ノ日元輔カ月輪トイフ所ニ同
J16_0707A11: 人トマリタリシニカハラケ輔親トレト云侍シヲ能
J16_0707A12: 宣ハエツカウマツラシト云侍シヲ猶ナド元輔申侍
J16_0707A13: シカハナマシヰニカハラケトリテ讀侍ルト云云カク
J16_0707A14: テ行客モ茂ク人居モ多カリシ所ニテ桂ノ里ニモ近
J16_0707A15: キ程ト聞エタリ禪閤ノ月輪殿ハ此所ナリ東福寺境
J16_0707A16: 内ヲ定ムル弘安三年ノ文書云寺敷山堺ノ事四至東限月
J16_0707A17: 輪殿堀路通西限法性寺堺南限溪川北限東北
J16_0707B18: 院田端ト又九條殿東ノ洞院右府師輔公之家也ノ東ニ法性寺殿ア
J16_0707B19: リ峯殿アリ月輪殿アテ皆相隣次セリ又昔大織冠瑞
J16_0707B20: 物ヲ得給シ所陶原月ノ輪兩槐門ノ圖ニ云ク昔シ鎌足遊獵シテ月ノ輪ニ得下フ金璽ヲ預メ知ル後世ニ遷都アテ于此邊ニ我カ子孫
J16_0707B21: 亦繁富センコトヲ乃藏金璽ヲ今之宇賀塚是也ナレハ其地ニ殿造リ因テ稱號ト
J16_0707B22: セルナリ後京極良經公ノ三男内大臣基家公亦稱月輪殿ト彼愛宕又坂下ノ月輪
J16_0707B23: ハ寺號ナリ此月輪ハ所ノ名ニシテ亦稱號ナリ縱ヒ
J16_0707B24: 濫セマク欲ストモ奚ンソ得ヘケンヤ又西山上人傳
J16_0707B25: ニモ法性寺ノ遣迎院ハ月輪殿峰殿ナトモ程トヲカ
J16_0707B26: ラス洛陽ノ化導タヨリ有ヘケレハトテ光明峰寺殿
J16_0707B27: ノ御サタニテ始ハ人屋ヲ點シテ上人西山ノ住處ト定
J16_0707B28: メラレケリト明月記寬喜二年四月六日記云自水
J16_0707B29: 無瀨殿前御輿宰相已下騎馬自鳥羽北殿北出東
J16_0707B30: 路入御月輪殿又云御佛事於月輪殿可被修
J16_0707B31: 御墓所又其近邊云云月輪入道殿ノ御墓長嚴僧正ノ之領今熊野ナリ也
J16_0707B32: ●或云兼實ノ像ハ是慶俊僧都ノ像ナリト
J16_0707B33: 【同池橋】 傳文云又云頭光橋云云釋書云空謁藤相
J16_0707B34: 國于月輪談話而出相國下庭拜背後語左右曰

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