高津ときを作「承安五年の春なかば 都の花にさきがけて 濁世じょくせを救う声あらた 専修の門は開かれぬ…」に松濤基が曲を付した和讃。全四番。
【参考】『吉水流和讃集』(浄土宗、二〇〇〇)
【参照項目】➡詠唱、和讃二
【執筆者:編集部】