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法類総代

提供: 新纂浄土宗大辞典

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ほうるいそうだい/法類総代

法類の代表である浄土宗教師のこと。「法類規程」(宗規第一九号)第二条では、寺院住職は本宗教師のうちから法類五人以内を選び、そのうち一人を法類総代と定め、本人の承諾を得て本宗に法類登録すること、法類総代法類を代表すること、の二点が定められており、寺院の運営の重要な役割を受け持っている。


【参照項目】➡法類


【執筆者:今岡達雄】