法然と聖光・聖覚との問答を記したもの。聖光・聖覚の質問に対して、法然が南無阿弥陀仏と称えることの重要性を示し、両人を納得させたことを記す。
【所収】昭法全七三六~七、法伝全七九九下~八〇〇上
【執筆者:編集部】