法然が、讃岐配流の途次に立ち寄った塩飽島しあくじまの地頭西忍に示したことばと短歌。『昭法全』に四編が収録されており、其一~三が散文で、其四が短歌二首である。
【所収】昭法全七〇八~一〇、法伝全四八八、同五六九下、同五一七上~八上
【参照項目】➡西忍
【執筆者:編集部】