第二次世界大戦後、坂戸哲舟主宰により、油印版として出版された浄土宗内の民間誌。のち浄土一洗会に経営が移行したが、昭和三七年(一九六二)、『浄土教報』と改称され、併せて発行元も浄土教報社へと移管された。
【執筆者:編集部】