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「自解仏願の妙釈」の版間の差分

提供: 新纂浄土宗大辞典

 
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2018年3月30日 (金) 06:26時点における最新版

じげぶつがんのみょうしゃく/自解仏願の妙釈

聖冏が善導の教義を表現した言葉。『釈浄土二蔵義』一五に「正雑二行の細釈すでにこれ大師の義立。十三の得失なんぞ必ずしも教証を尋ねん。ただこれ大師自解仏願の妙徳、二尊三経の宗趣を得、三仏同体の大悲を捜さがして、しかもこれを釈成す」(浄全一二・一八四上)とあり、浄土宗の教えは善導がみずから阿弥陀仏の本願を開顕し、『観経疏』の教説によって成り立っていることを明らかにしている。


【執筆者:服部淳一】