「お数珠頂戴」の版間の差分
提供: 新纂浄土宗大辞典
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2018年9月17日 (月) 00:25時点における版
おじゅずちょうだい/お数珠頂戴
信濃善光寺において、晨朝や日中法要などの際、導師が本堂昇堂時と退堂時に、参道にひざまずく信徒の頭を直接数珠で撫で功徳を授ける儀式。
【参考】小林計一郎『善光寺史研究』(信濃毎日新聞社、二〇〇〇)
【執筆者:横井大覚】