操作

宝篋印塔

提供: 新纂浄土宗大辞典

2018年3月30日 (金) 06:32時点におけるSeishimaru (トーク | 投稿記録)による版 (1版 をインポートしました)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

ほうきょういんとう/宝篋印塔

墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種。本来は、宝篋印陀羅尼の経文を納めた塔であった。特徴は、方形の基礎・塔身・蓋からなり、蓋の上に相輪を立てる。蓋の四隅に隅飾りの突起がついている。


【参照項目】➡仏塔


【執筆者:和田典善】