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印相

提供: 新纂浄土宗大辞典

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いんそう/印相

仏・菩薩などの覚りの内容や誓願などを、手や指を用いて具象化すること。またそれを具象化した形のこと。Ⓢmudrā。阿弥陀仏九品印相のように仏像が結ぶ場合もあれば、人が結ぶ場合もある。また仏像の顔つきを印相と呼ぶこともある。


【参照項目】➡印契


【執筆者:編集部】