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「祖洞」の版間の差分

提供: 新纂浄土宗大辞典

 
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2018年3月30日 (金) 06:28時点における最新版

そどう/祖洞

—弘治三年(一五五七)一月二五日。弘治二年(一五五六)一月の説あり。呈蓮社鎮誉魯耕。飯沼弘経寺五世。丹後の人。初め禅宗を学び、浄土宗に転向した。弘経寺四世宗悦の弟子となり、承正一五年(一五一八)宗悦から戒脈を受け五世となる。天文六年(一五三七)の旱魃かんばつ時に雨乞いをし、疫癘えきれいの札を出すなど庶民に親しまれたという。同七年には後奈良天皇から勅願寺の綸旨りんじを賜る。同一二年に弘経寺住職を尭誉還魯に譲り三河大樹寺九世となる。下野国中里に龍門寺、下野国宇都宮に慈光寺を開山


【資料】『新撰往生伝』二(浄全一七)、『総系譜』中、『飯沼弘経寺志』(共に浄全一九)、『結城弘経寺志』(浄全二〇)、『大樹寺過去帳』


【執筆者:笠島崇信】