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浄林寺

提供: 新纂浄土宗大辞典

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じょうりんじ/浄林寺

長野県松本市中央。清水山華厳院。長野教区№一五五。開山は尭蓮社純誉。松本藩主ゆかりの寺。永正年間(一五〇四—一五二一)に松本の林郷に建立。そこは小笠原長朝(一四四三—一五〇一)が本拠地を設けた辺りでもあるが、天文年間(一五三二—一五五五)に寺は焼失、無住となったといい、小笠原長時の代に現在地に移された。純誉は松本藩初代藩主小笠原秀政から寺領一〇石を寄付され、石川家が藩主になると、石川光長(康長)がこの寺を廟所とし霊屋たまやを建てた。


【資料】『蓮門精舎旧詞』二六


【参考】『長野県史 通史編三 中世二』(長野県、一九八七)、『信州の仏教寺院』二(郷土出版社、一九八六)


【執筆者:袖山榮輝】