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「掛錫」の版間の差分

提供: 新纂浄土宗大辞典

 
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2018年3月30日 (金) 06:21時点における最新版

かしゃく/掛錫

僧侶が他の寺院に籍をおいて修行すること。「けしゃく」ともいう。遊行中の僧がその途次の寺院に一時的に滞在して、錫杖を掛け置いたことが原意。留錫りゅうしゃく(「るしゃく」とも)と同義。


【執筆者:編集部】