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「五陰盛苦」の版間の差分

提供: 新纂浄土宗大辞典

 
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2018年3月30日 (金) 06:23時点における最新版

ごおんじょうく/五陰盛苦

有情を形成する色・受・想・行・識の五陰(陰は「覆い」の意)は、常に苦を生じるものであることをいう。五陰は五うん(蘊は集まりの意)の旧訳。苦の代表例として挙げられる四苦八苦の最後に配され、すべての苦を生じる根源的な要因として位置する。ただし、この句の原文(Ⓟpañc’upādāna-kkhandhā pi dukkhā)には「盛」に相当する語は存在しない。


【参照項目】➡五蘊四苦八苦


【執筆者:南清隆】