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		<title>宗教 - 版の履歴</title>
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		<title>Seishimaru: 1版 をインポートしました</title>
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		<summary type="html">&lt;p&gt;1版 をインポートしました&lt;/p&gt;
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				&lt;tr style='vertical-align: top;' lang='ja'&gt;
				&lt;td colspan='1' style=&quot;background-color: white; color:black; text-align: center;&quot;&gt;← 古い版&lt;/td&gt;
				&lt;td colspan='1' style=&quot;background-color: white; color:black; text-align: center;&quot;&gt;2018年3月30日 (金) 06:26時点における版&lt;/td&gt;
				&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td colspan='2' style='text-align: center;' lang='ja'&gt;&lt;div class=&quot;mw-diff-empty&quot;&gt;(相違点なし)&lt;/div&gt;
&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/table&gt;</summary>
		<author><name>Seishimaru</name></author>	</entry>

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		<title>2018年3月30日 (金) 06:26に192.168.11.48による</title>
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				<updated>2018-03-30T06:26:53Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;=しゅうきょう／宗教=&lt;br /&gt;
「文化」や「芸術」など、われわれの生活の中の他の領域と同じように、[[宗教]]もまたかなり広範にわたる事象であって、その輪郭は必ずしも一義的に明確だとは言えない。その複雑さは、要するに、それを生み出した社会的な文脈の多様さや、その歴史的な変容の結果なのである。「[[宗教]]」とは、この独特な事象を全体として捉え、また論議するために、いわば人為的に設定された概念枠組みにほかならない。したがって、その詳しい内容を明らかにするには、背景ないし基盤をなす文化環境やその変遷を念頭におきつつ、表現（ことば）とそれが指している事象との両面から検討してみる必要があろう。&lt;br /&gt;
==［ことばと意味］==&lt;br /&gt;
まず表現それ自体について見てみれば、「[[宗教]]」はもと[[仏教]]に由来する漢語の熟語である。しばしば言及される法蔵の『華厳[[五教]]章』では、それは教えの核心をなす「宗」とそれについてのいろいろな[[言説]]としての「教」とを含み、要するに[[仏教]]を意味したという。しかし、それが現代日本語の語彙として採用されたのは比較的新しく、明治維新の前後からであった。当時、開国とともに欧米諸国との交渉の必要に迫られたわが国で、多少の試行錯誤ののち、それが欧米語のreligionにほぼ相当する訳語として選ばれ、[[次第]]に[[流通]]し定着するに至った。こうして今日では、「[[宗教]]」はふつう[[仏教]]・[[キリスト教]]・[[ヒンドゥー教]]・[[神道]]などのすべてを含む類概念（一段高い概念）として用いられることになった。ちなみに、これとやや似た事情は欧米の側にも認められる。すなわち、religionの語源のラテン語religioは、元来は[[禁忌]]の感情や[[信心]]などを意味していたが、現代語では、日本語の場合と同じく、さまざまな諸[[宗教]]を覆うものと解されることになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このように、日本語と欧米語の表現には、細部の違いにも拘らず、いくつかの共通点がある。その一つは、双方ともが暗黙のうちに、ある程度まとまった[[教義]]や組織を有し、一言でいえば形の整った[[宗教]]を想定していることである。逆に、そうした要件を欠き「拡散」したものは、[[宗教]]ではなく「俗信」とか、さらには「[[迷信]]」などと呼ばれ区別される場合が少なくない。例えば、この点について一つの公式見解をしめした「[[宗教法人法]]」（昭和二六年〔一九五一〕制定）では、一定の[[教義]]や[[礼拝]]対象ないし施設をもつことなどが、法人の構成要件としてあげられる。いずれにしても、「[[宗教]]」の意味とその指す範囲とを確定しようとすれば、さらに、それに対応する事象の側からの接近が求められることになる。&lt;br /&gt;
==［特徴と類型］==&lt;br /&gt;
こうした角度から重ねられてきた考察は、今日、[[宗教]]がいくつかの特徴的な要素からなる複合的なシステム（体系）であることを明らかにしたと言える。実際には千差万別だが、よくみると共通の性質・働きをもつそうした要素として、ここではとりあえず次の四つをあげる。①思想的・[[観念]]的な要素としての「教え」。[[世界]]や人生についての見方、この世ならぬ別[[世界]]（他界・異界）や神霊の表象などで、[[神話]]・[[教義]]として説かれる。②行動にかかわる要素としての[[儀礼]]や[[修行]]。教えと連動しつつ個人や集団の[[宗教]]生活の中核となる。③現実に[[宗教]]を営む人間の結びつき・組織という社会的な要素。④担い手である人間の志向に連動して、これらすべての要素が帯びる「非日常的」「究極的」という独特の質と深み。これを体験の要素と名づけてもよい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以上が諸[[宗教]]の公分母（共通する要素）であるが、これら要素の具体的な中味やその相互関係を手がかりに、さらにいくつかの類型に分けることも可能である。総じて、「原始的」な[[宗教]]では②の[[儀礼]]が中心となる場合が多いが、古代[[宗教]]や[[仏教]]・[[キリスト教]]などの「普遍[[宗教]]」は、ふつうさらに加えて高度に発達した①の教えをもっている。その教えも、何らかの超越的存在（神・神々・神仏など）への[[信仰]]を説くもののほか、初期[[仏教]]のように、専ら[[解脱]]の境地への到達をめざすものもある。同じような分類は、③の[[宗教]]の組織についても数多く提示でき、この種の分析は、[[宗教]]の研究の重要かつ興味ふかいテーマをなしている。&lt;br /&gt;
==［[[宗教]]の動態］==&lt;br /&gt;
ここでは、試みに[[宗教]]を一つのシステムとして見たが、言語や生態系など、一般にすべての生きたシステムと同じように、[[宗教]]もまたつねに流動する。すなわち、全体としての統合を保ちながらも、その中の個々の要素は絶えず[[変化]]し、また更新される。例えば、わが国でひろく行われてきた地鎮祭のように、その本来の意義の薄れた[[儀礼]]は「習俗」として周辺に押しやられる一方で、新しい要素が採り入れられてくる。近年、伝統的な[[宗教]]とは異なって不定形な「霊性」（スピリチュアリティ）が多くの関心を惹くようになったのも、その一例といえる。本項の最初にも述べたように、[[宗教]]と非[[宗教]]の境界がしばしば重なり合い、また流動するのは、本来それに具わった動態の結果である。&lt;br /&gt;
----&lt;br /&gt;
【参考】阿満利麿『日本人はなぜ無宗教なのか』（ちくま新書、一九九六）、田丸徳善「称名念仏の宗教学」（『現代と念仏』浄土宗総合研究所、一九九九）、関一敏他編『岩波講座　宗教』全一〇巻（岩波書店、二〇〇三～四）、島薗進他編『宗教学キーワード』（有斐閣、二〇〇六）&lt;br /&gt;
----&lt;br /&gt;
【執筆者：田丸徳善】&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>192.168.11.48</name></author>	</entry>

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