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		<title>女人往生 - 版の履歴</title>
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		<title>Seishimaru: 1版 をインポートしました</title>
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		<summary type="html">&lt;p&gt;1版 をインポートしました&lt;/p&gt;
&lt;table class=&quot;diff diff-contentalign-left&quot; data-mw=&quot;interface&quot;&gt;
				&lt;tr style='vertical-align: top;' lang='ja'&gt;
				&lt;td colspan='1' style=&quot;background-color: white; color:black; text-align: center;&quot;&gt;← 古い版&lt;/td&gt;
				&lt;td colspan='1' style=&quot;background-color: white; color:black; text-align: center;&quot;&gt;2018年3月30日 (金) 06:31時点における版&lt;/td&gt;
				&lt;/tr&gt;&lt;tr&gt;&lt;td colspan='2' style='text-align: center;' lang='ja'&gt;&lt;div class=&quot;mw-diff-empty&quot;&gt;(相違点なし)&lt;/div&gt;
&lt;/td&gt;&lt;/tr&gt;&lt;/table&gt;</summary>
		<author><name>Seishimaru</name></author>	</entry>

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		<title>2018年3月30日 (金) 06:31に192.168.11.48による</title>
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		<summary type="html">&lt;p&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;=にょにんおうじょう／女人往生=&lt;br /&gt;
女性が[[浄土]][[往生]]すること。古来、インドの女性蔑視の風潮を[[仏教]]が受け、女性は[[往生]][[成仏]]できないという考え方があった。五障といい、女性は[[梵天]]・[[帝釈天]]・&amp;lt;ruby&amp;gt;[[転輪聖王]]&amp;lt;rt&amp;gt;てんりんじょうおう&amp;lt;/rt&amp;gt;&amp;lt;/ruby&amp;gt;・魔王・[[仏陀]]の五種のものにはなれないとされていた。インドの女性蔑視の風潮と[[仏陀]]の[[相好]]に&amp;lt;ruby&amp;gt;陰馬蔵相&amp;lt;rt&amp;gt;おんめぞうそう&amp;lt;/rt&amp;gt;&amp;lt;/ruby&amp;gt;（仏の男根は普段は腹部に隠れていること）があることも反映し、また経典にも[[浄土]]に女性はいないとするものがあるなど、女性は差別的に扱われていた。その一方で、女性が覚りを得ることや[[往生]][[成仏]]することも説かれている。ただし女性が[[往生]][[成仏]]するといっても『[[法華経]]』の「[[提婆達多]]品」には「&amp;lt;ruby&amp;gt;[[変成男子]]&amp;lt;rt&amp;gt;へんじょうなんし&amp;lt;/rt&amp;gt;&amp;lt;/ruby&amp;gt;」とあって、一旦男性になってからのこととされた。ここには経典成立当初のインド社会には、人間[[平等]]を説いてもそれが浸透しない風潮があって、[[仏教]]も女性差別を温存しながら人間[[平等]]を説かざるをえない事情があったとする見方もある。『[[無量寿経]]』の第三十五願に「もし我れ仏を得たらんに、[[十方]][[無量]][[不可思議]]の諸仏[[世界]]に、それ女人あって、我が[[名字]]を聞きて、歓喜[[信楽]]して、[[菩提心]]を発し、女身を&amp;lt;ruby&amp;gt;厭悪&amp;lt;rt&amp;gt;えんの&amp;lt;/rt&amp;gt;&amp;lt;/ruby&amp;gt;せんに、寿終の後、また女像とならば、[[正覚]]を取らじ」（聖典一・二三〇／[http://jodoshuzensho.jp/jozensearch_post/search/detail.php?lineno=J01_0009 浄全一・九]）とあり、[[浄土]][[往生]]を求める女人が男性になるというインドの社会風潮が背景となった[[誓願]]となっている。これを受けて[[世親]]は『[[往生論]]』に、女人・根欠・[[二乗]]は[[浄土]]に生じないとした。[[曇鸞]]はこれを、女人・根欠・[[二乗]]が[[往生]]できないというのではなく、大乗一味、[[平等]]一味ならしめるために、そのままでは[[往生]]できないとしたと[[解釈]]する。また[[善導]]は『[[観念法門]]』に、女人が[[往生]][[浄土]]を願って[[仏名]]を称すれば仏の[[願力]]によって女身を転じて[[往生]]できるとした。女人は[[往生]]できないとする考えを批判したものの、そこには&amp;lt;ruby&amp;gt;[[転女成男]]&amp;lt;rt&amp;gt;てんにょじょうなん&amp;lt;/rt&amp;gt;&amp;lt;/ruby&amp;gt;の立場が見られる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本においても女人の[[往生]][[成仏]]を認めながら[[変成男子]]・[[転女成男]]によっており、真の[[平等]]の[[往生]][[成仏]]は示されなかったが、[[法然]]により、[[三学非器]]という[[修行]]能力を否定された者も含めて男女老若等のあらゆる[[世間]]的[[相対]]の立場をこえて[[平等]][[往生]]が示されることになった。中でも[[法然]]が化益した女性は、鎌倉二位の禅尼や[[正如房]]から遊女にいたるまで身分をこえ、当時のあらゆる階層に及んでいた。[[法然]]の女人に対する[[法語]]として信頼できるのは『[[無量寿経釈]]』であり、ここでは特別に[[女人往生]]のことについて言及している。すなわち、第十八願で[[念仏]]による[[平等]][[往生]]が示されているのに、女性の[[往生]]に関わる第三十五願が示されるのはなぜかという問いに対して答えたものである。[[法然]]はこの願を「[[女人往生]]の願」といったが、[[親鸞]]は「[[転女成男]]の願」といっている。女人には[[五障三従]]の&amp;lt;ruby&amp;gt;障&amp;lt;rt&amp;gt;さわ&amp;lt;/rt&amp;gt;&amp;lt;/ruby&amp;gt;りがあるとして差別を受けてきた歴史があった。日本においてもなお[[比叡山]]や[[高野山]]で[[結界]]を設けて女性の入山を拒んできている。[[法然]]は、このような苦難の歴史をたどらないようにと設けられたのが第三十五願であると解している。[[善導]]は[[転女成男]]にもとづく女人[[救済]]を説いたとして引くものの、[[法然]]はこれについて「これすなわち女人の苦を抜て、女人に楽を与える[[慈悲]]の御意の[[誓願]]利生なり」（昭法全七八）と言及するのみである。これをとりあげて、[[法然]]にも[[善導]]を受け、[[転女成男]]の思想があるとする見解があるが、[[法然]]は女人の苦を抜き楽を与えるために再度誓われたものとみるのみである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで『[[無量寿経釈]]』だけで[[法然]]の立場をみることには限界があり、不明確であるので[[法然]]の他の[[法語]]に依らざるをえない。それによれば[[法然]]は、第十八願の[[本願]]の[[名号]]を称える[[念仏]]による一切[[衆生]]の[[平等]][[往生]]を説いた。『[[登山状]]』『[[十二箇条問答]]』『[[津戸の三郎へつかわす御返事]]』『[[浄土宗略抄]]』『[[十二問答]]』『[[念仏往生義]]』『[[禅勝房に示されける御詞]]』などには、智者愚者・[[持戒]][[破戒]]・多聞少聞・老若男女等[[世間]]的[[相対]]の立場をこえて、ただ生まれながらの[[念仏]]による[[往生]]が示されている。『[[つねに仰せられける御詞]]』にも同様の文があり、[[法然]]には常に[[女人往生]]が[[意識]]されていたことが知られる。先の『[[無量寿経釈]]』に明確な立場が示されないままになっている部分は『[[選択集]]』では取りあげられていないが、むしろ特別に取りあげることがかえって差別につながりかねないとする考え方も示されている。なお[[往生]]後、[[成仏]]の際に[[転女成男]]が求められるのではないかという問題が残る。[[法然]]の[[法語]]は[[往生]]を求めることを示すものが多く、[[往生]]後のことはほとんど説かれない。[[法然]]は仏の側のことについては「[[聖意]]難測」といったり、ある人の[[浄土]]についての問いに対しても「行ってみるべし」と答えるなど明確には示さない立場を堅持しており、[[往生]]後もただ十地の[[願行]]が[[自然]]にあらわれるとして仏にまかせるのみである。&lt;br /&gt;
----&lt;br /&gt;
【参照項目】➡[[五障三従]]、[[女人往生願]]、[[女人禁制]]、[[女人根欠不生]]、[[転女成男]]、[[女人成仏]]&lt;br /&gt;
----&lt;br /&gt;
【執筆者：福𠩤隆善】&lt;/div&gt;</summary>
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