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随喜

提供: 新纂浄土宗大辞典

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ずいき/随喜

他人が善い行為を修めているのを心から喜び、それを賛嘆すること。ⓈanumodanāⓉrjes su yi rang baなどの訳語。天台宗では法華三昧を修する者が昼夜六時に実践する懺悔の法として五悔があるが、その第三に位置付けられる。また菩薩の一〇種の広大な行願の一つとして随喜功徳が数えられている。さらに教えを聞いて心に大きな喜びを感じることの意から、喜び勇んで仏道帰依する、深く心から感謝することをも意味し、「随喜の涙を流す」という用い方もある。


【資料】『摩訶止観』、『四十華厳』


【参照項目】➡五悔


【執筆者:遠田憲弘】


僧侶法要などに参列すること、特に他寺院法要に出仕することをいう。他寺院施餓鬼会十夜会などの法要式衆などとして参加すること。総・大本山御忌大会などに出仕し参列することを、知恩院では出勤といい、増上寺では随喜大本山光明寺十夜会では警護などという。


【執筆者:當間浩昭】